9:21
もう少し行けば
大島の南の港、
波浮港です。
むっ!!
ここは…
廃旅館??
いい~~~
趣だ…
もっとじっくり見たかったけど
誰かの所有地なんだろうから
やめときました(^^;)
9:26
筆島の方を振り返る。
手前はまた溶岩ですね
まっくろ。
釣りしてる人がいます。
少し行ったら
また廃館?みたいな門が。
噴火する前に
住んでたとかなのかなー。
磯すき。
波をずーっと
見ていられる。
9:31
波浮港
キターーーーーーー
よくわからないけど
なんとなく撮った。
天皇陛下も
こちらから波浮港を
ご覧になられたとか。
9:50
波浮港を
高台から。
ここも元々は
火山で、噴火した後
くぼんだところに
海水が入って
港になったそうです。
ここ、ここから
海につながって
港になったんですね。
よっしゃ、港まで
おりてみますか!!
10:05
波浮港。はぶみなと。
岡田や元町と違って
こちらはガチ漁港ですね。
客船もこちらには停まりません。
相変わらず
青空に映えるね!!!
キャーステキー
イケメンー
こちらに美味しい
コロッケ屋さんがあるらしく
それ目当てで目指してきたのも
あるのですが…
なんと日曜定休日…
でした…
がっくし。
遠くでマリンスポーツの
クラブみたいな集団が
ウォーミングアップ
してました。
10:12
せっかくなのでぶらぶらしてみる。
あ、そういえばこのへんは
京都っぽい町並みだって
ネットで見ましたよ。
あっ、そうそう
この波浮港は
「伊豆の踊り子」の
舞台になった場所なんだって!!
ちょっといってみますか。
こんぴらさんを
思い出す階段www
あそこまでは高くなかろうと
自分を励ましつつ
のぼります。
はひー
何か見えてきました。
ほほう。
中も見られるみたいですね。
以下Yahoo!トラベルさんから説明文コピペ。
踊り子の里・旧港屋旅館・旧甚の丸邸[歴史的建造物]
波浮港には現在も古い木造家屋の町並みがわずかに残り、港東側の界隈を「踊り子の里」と呼んでいる。丘中腹の旧港屋旅館は、資料館として当時のままの姿で保存・公開。『伊豆の踊り子』の旅芸人一座が芸を披露したことで知られ、華やかな往時の宴の様子を人形を使い再現している。千鳥破風入母屋造り、木造3階建の建物は風の強い大島では珍しい建築物。明治時代の網元の屋敷跡・旧甚の丸邸は石造りの2階建。外壁はなまこ壁の漆喰装飾が施され、島外から取り寄せた極太の木材で組んだ梁や柱、大谷石の外塀など、豪勢な暮らしぶりを垣間見れる。
こちらは旧甚の丸邸。
古きよき
日本家屋ですね。
急な階段!!
屋根裏部屋。
ここで蚕糸業を
やっていたそうです。
1Fは座敷の部屋がいくつかあって
そこで政治の重要な会議を
したりしてたそうです。
外に出た。
高台なので気持ちいいです。
小腹がすいたなー
コロッケも食べられなかったし…
雑貨屋 兼 軽食屋
みたいなのがあったので
「冷やしたいやき」を
ひとつ購入。
生地にあしたば入りなので
緑色!!
美味しかったです(^^)
10:41
さっきの階段を下ると
今度は「港屋旅館」があります。
さっきのもだけど
入場無料!!
いってみまーす
お邪魔しまーすよ…
あれ。誰かいる!?
ヒィ!!
ろう人形だった!!!
筆が手から
落ちちゃってるから
寝落ちしてるみたいになってますよ。
お客さんもいた。
このマネキン
ちょっと洋風じゃない?w
生身の人間は
誰もいないんですが
入って急にアナウンスが
流れて一人で
ビクッッッ!!!ってなった(^^;)
当時こんなんでしたよー
という再現。
伊豆の踊り子は過去に
何本か映画化されてるんですが
別室ではビデオで
手短に紹介されてたり。
若い美空ひばりの
歌声が私の知ってる時代の
美空ひばりとおんなじで感動した。
あと山口百恵かわええわぁ…
こちらはボタンを押すと
動き出して
演奏してくれてました。
家族連れの男の子たちが
われもわれもと
ボタン押してましたが
それもうただボタン
押したいだけだよね。
11:05
波浮港を後にする。
あっ、くさや干してる!!
飛び出しぼうやがいた。
そんなに隠れるように
いなくてもww
つづくよ!!
次回は地層と、大島一周完遂!?
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