七ヶ月?入院していたおばあちゃんが先日亡くなりました。
89歳でした。
母は「90まで生きてほしかったわ」と言ってました。
転んで骨折してから家に帰ることなくずっと入院→リハビリ施設→また怪我して入院 みたいにいったりきたり。
検査なども89歳の身体には負担だったと思います。
入院前は自分でお風呂も入るしなんでも食べるし、耳は聞こえないけど89歳にしては元気でした。
最後にお見舞いに行った一時間後に亡くなりました。
私が帰る前日までちゃんと意識あってやりとりできてたそうです。最期に顔見てほしかったけど、ずっと手を握って暖めたり身体さすったりしたから、耳聞こえなくてもわかってくれたかな。
号泣とかとても悲しい、という感じではなく、むしろ
最期は辛そうだったので(意識なかったならいいんだけど…)お疲れ様、頑張ったね、という気持ちでした。
33にもなって近い身内が亡くなるのははじめてで、色々いい経験になりました。火葬場もはじめてだった。
兄家族も駆けつけてくれたけど、甥っ子姪っ子がどこまでわかっているかw
子供達にはいい経験になったと思います。
四十九日までは実家にお骨があるので(その後は田舎の九州のお墓に連れて行く)できるだけ帰ってあげたいな。
おばあちゃん今までありがとう、口に出してはあまり言えなかったけど大好きです。
入院しがちなw 私が退院する度に泣いて喜んでくれたね。
もうなるべく入院しないように、心配かけないようにがんばるねw
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