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千頭駅が大井川鉄道の終点。
ここからは井川線になります。
実は今回の旅は井川線が
メインだったりして(笑)
千頭駅ではぐりふぉんさんとろくすけさんが
バイクで先に着いていました。
既に電車に乗って待ってたのでバイクが見れなかったー。
ここからはこれに乗っていきます。
(撮影 ぐりふぉんさん)
人との対比がわかりますかねー?
すんごくちっちゃいんです。
ぐりふぉんさん写真撮るのうまいなぁ…
車内はこんなかんじ。
立つと頭ぶつけちゃいます。
降りる時、たぶん毎回
頭打ってた(笑)
ちなみに井川線は昔、ダムをつくるための木材などを運ぶ専用の路線だったんです。
それを人が乗る用にそのまま使ってるのでちっちゃいんですね。
もともとは人が乗るもんじゃなかったので。
あっちこっちに
つり橋があります。
川ぞいですからねー
途中の駅をパシャ。
この休憩所みたいなのが駅です!
バス停じゃないです!
この下の白線がある
ほっそいのが
ホームです(笑)
太陽光の加減で
こう見えるんだそうです。
ふしぎ~
山なので、
トンネルもすごく多いです。
トンネルを抜けたら木々や岩、の連続で
なんかに似てるなー、アレだ、ディズニーランドのアトラクションだ。
と思ってたらろくすけさんが同じこと言ってびっくりしました(笑)
ホントあんなかんじなの!!
さて、井川線の見所のひとつ
「アプトいちしろ」駅につきました。
こちらで少々停車します。
なぜかといいますとー
なんか後ろからやってきました!
今乗ってきた車両じゃないよ。
左が乗ってきた車両、
右が後ろから来た車両。でかい。
ていうか乗ってきた電車がちっさいんだ(笑)
連結作業をみんな写真に収めます。
井川線は愛称を
「南アルプスアプトライン」といいます。
この後急な坂があって、
小さな井川線の車両では登れないので
(急なので普通の電車でもずり落ちちゃうんでは)
この大きな車両で押していくんです。
大きな車両は下に
歯車みたいなギサギザがあって
線路にもギザギザがあって、
歯車みたいにかみ合って、坂をのぼりきるんです。
その模様はこのあとすぐ!
っと、そのまえに腰をのばさなきゃ~
ずっと座りっぱなしだものねぇ
出発しますよー。
ちなみに井川線は
一時間に一本あるかないかなうえに
無人駅ばかりの超山奥なので
基本的に人はいません。
この写真にいる人たちは全員また同じ電車に乗り込みます。
はいきました。ここです。
ここをのぼります!
写真じゃわかりにくいけど
結構な坂なんです!
押してます!
頑張ってます!
ゆっくりゆっくり
登っております
次の「長島ダム」駅に到着。すると
アプト式が必要なのは
この区間だけなので(みじかっ)
彼は一人アプトいちしろ駅に
戻っていきます。
ありがとー!
またいい景色になってきました
あっ!あれは
井川線でも一番
有名な駅じゃないですか?
よく雑誌なんかにも載ってる…
有名な駅はまた次回へ…つづく!
ぬん。
今回の旅のお供。
のはずがあまり出番なかった…(ぇ
ビッパというポケモンです。
今回は、5月16日17日と
一泊二日で静岡の「大井川鉄道」を
楽しんできたレポでーす。
途中からたよりになるライダーさん
(ちょっとテツ?)が合流しますよ!
「大井川鉄道」とは、SLありーの 鉄橋ありーの ダムありーの 秘境駅ありーの
という、なかなか楽しそうな路線なんです。
静岡までは新幹線こだまちゃんでいきまーす。
おみやげ屋(キオスク)にいた
キヨ子とキヨ美。
私はキヨ美の方が
好みかなー。
びゅわーんびゅわーんはっしっるー あおいひかりの超特急ー
二時間後
ぬん。
金谷駅です。
静岡で新幹線降りて、
東海道線に乗り換えて
金谷まできました。
トンネルとぼく。
夏休みの1シーンのようです。
5月だけど。
この金谷駅は
「大井川鉄道」の始発駅なんです。
ささ、乗り換えしますよ。
こちらが金谷駅外観。意外とキレイですね(こら)
そしてこちらが「大井川鉄道」の「金谷駅」です!
JR金谷駅のすぐとなりです。
おお…この画づらはネットや本で何回も見たよ!
観光案内所もありました。
なんかかわいい。
事前に予約しておいた
「SL弁当」を受け取って
二日間有効なフリーキップも買います。
キップ大きいね!
はーい
そろそろ乗りまーす
ウフフ。渋くていいね。
これに乗ります。金谷駅~千頭駅を「大井川鉄道」
千頭駅~終点の井川駅までを「井川線」といいます。
大井川鉄道は毎日SLが走ってるのがウリですが
本数が限られてるうえに予約しないと乗れないので
まずは普通の電車です。
払い下げになった電車を使ってるそうなので
中はいたって普通。
でも特急用?車両なので快適です。
阪急系が多いらしいですが
私にはよくわかりません(笑)
でも二両編成のワンマンでしかも無人駅が多いため
回数券が取れるようになってます。
後ろの車両から乗った人は回数券をとって、
前の車両から降りる時に回数券を
運転手さんに渡すんです。
お花が飾ってあったり(^^)
つくりものですけどね…
は~い、出発してま~す!
大井川と一緒に上流までがたんごとん。
ゆっくりです。
天気よくてよかった。
でも普通に民家ばっかりでつまんないな…
もっとこう、雄大な自然が見れるかと…
とおもったら!
ちゃらーん。
きました雄大な自然!
つづきは次回~。
写真整理したら似たような景色ばかりで
選ぶの大変でした(笑)山、山、山!です。
建て御柱の雰囲気を味わって、次は
諏訪から西の方へ「奈良井」に行きました。
ここは中山道髄一の宿場町として栄えた宿場町。
だそうです(るるぶ信州より)。
駐車場から向かう道は
こんなかんじ。
走ってる間はずーっと
景色が山でした!
いよいよ
奈良井宿。
いい雰囲気!
映画のセットみたい。
実際使われたり
するみたいです。
「上問屋資料館」
重要文化財らしいよ!
当時の伝達・文通システム
「伝馬」の人馬を管理した
問屋兼庄屋跡。(るるぶより)
ちょっと覗いたらこんなかんじ。
見学もできるそうですよ。
別のおみせ。
軒先に商品が並べてあるだけ。
普通に家だなあ(笑)
みんなで
タイムスリップしたみたいです。
ここは昔の「薬屋」が
再現されているお店。
薬棚とか、時代ものの
マンガとかでよく見ますねー。
これがここいらで
イチオシらしいです。
正露丸的な?
かわいい(^^)
ここらで一休み。
軒先の椅子でお茶しました。
友達は「五平餅」
くるみ味噌だったかな?
美しい手。
私はあんこのおやき。
おもいきりかぶりついたら
ラップがかかってました。恥。
ちなみにお店もちゃんとやってるし、
人も住んでます。お宿もあって泊まれます。
この道に面したところは雰囲気を壊さないようにしているそうで、
中身はもっと近代化してるかもしれませんね。
いい路地!
これをぬけたら
現代に戻っちゃう?
掲示板。さすがに
今は使ってないかな。
ずーっと歩いて
奈良井の駅に
着きました。
駅の周辺。
山のみ!
中もまた風情があります。
なぜか習字が。
駅員室の中。
ストーブが良いですね~
こちらはお手洗い。
お手洗いとは思えない
たたずまい。
看板がありました。
少し歩いたところに
「奈良井 木曽の大橋」があります。
いってみましたー
きれいな木製の橋です!
橋の上から見た
奈良井川。
橋のたもとにある
ふれあい広場。
小さな川も流れてて
キレイなとこでした。
橋のそばにあった
休憩所?
日差しが強かったので
意外と重要かも。
陽をさえぎるものがなくて…
路地を通って
また奈良井宿に戻ります。
またタイムスリップしちゃうよ~
これポスト?
「書状」ってそんな
たいそうなものでは…
これは何かと思ったら
消火栓なんですねー。
これは自動販売機の
横にありました。
ゴミ箱なんですね。
こういったものも
雰囲気を壊さないように
できてます。
これは雰囲気
壊してないのかしら(笑)
奈良井宿を往復して無事クルマに戻り、
私の帰りの高速バスが出る
岡谷まで送ってもらいました。
バスが出る時間まで、ファミレスで
お話したりゲームやったり…
一泊二日、ありがとうございました~!
今度は東京案内しますので(^^)
帰りのバスは実況でも書きましたが、
渋滞が酷くて…
乗った瞬間に運転手さんに
「新宿(終点)についても、
終電に間に合わないかもしれないよ」と言われました(^^;)
新宿まで行ければ、最悪マンガ喫茶で
一晩でもいいかなーなんて思ってましたが、
なんとか終電には間に合いまして
その日のうちに?少しオーバーしたかな?
家にたどりつきました。
今回は友達のクルマのおかげでいろいろまわれましたが、
やっぱり旅行するならクルマみたいな「足」は必要だなーと思いました…
一応免許は持ってるんですがペーパードライバーなので
ちょっとペーパー教習を本気で考えた旅行になりました。
レンタルバイクでもいいけど、今は一人だと怖くて乗れないなー。
東京なら電車もあるし、自転車でもうろつけるんですけどね。
東京脳になっちゃってるので、ちょっと遠くへ行くと(大島も)
常識が全くちがっていて驚いてます。
っていうか東京の方が異常なんだということに
やっと気づきつつあります(笑)異常に便利すぎるもの。
5月はまだまだ色々あったのでした…
この次の週はお台場の有明でポケモンの大会がありました。
水上バス乗ったりしたから、やっぱりレポ書こうかな(笑)